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発達障害の子への声かけ、ChatGPTに相談したら毎日がラクになった話

発達っこの声掛けをchatGPTに聞いてみた
※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。

「なんであんな言い方したんだろう」

子どもが寝た後、何度そう思ったかわからない。

発達っ子への声かけって本当に難しい。本に書いてある通りにやっても、うまくいかない日の方が多い。療育の先生に「こう声かけしてください」と言われても、実際にパニックになっている子の前に立つと思考停止。

そういう毎日が続いて、去年の秋からChatGPTに声かけを相談するようになりました。

最初は正直「AIに育児の相談なんて」と思っていました。でも使い始めて3ヶ月、あの「また失敗した」という夜が確実に減った。

全部解決したわけじゃない。ただ「どうすればよかったんだろう」と一人で抱えている時間が短くなった。その経験を、できるだけ具体的に書きます。

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tsuna

発達っ子育てながら在宅副業中のママ。AIとSEOを組み合わせて、講座なしで月5万円を達成。ClaudeやChatGPT、WordPressの使い方を実体験ベースで発信しています。

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声かけに悩みすぎて、毎晩自己嫌悪していた

うちの子は4歳。自閉スペクトラム症と、ADHDの傾向があります。診断を受けたのは3歳の頃で、違和感を感じた頃から療育に通いながらずっと試行錯誤してきました。

声かけの難しさを一番感じるのは、子どもがパニックになった瞬間。

読みたかった絵本が見つからないだけで、30分泣き続けることがある。私は最初の5分は穏やかに対応できる、でも10分を超えると「早くおさまってよ…」が出てくる。そこから崩れるの繰り返し。

発達系の書籍には「感情を言語化してあげましょう」と書いてあって先生も同じことを言う。わかってる。でも毎日ヘトヘトの状態で、泣き叫ぶ子の前で「今、絵本が見つからなくて悲しいんだね」と言える余裕、正直あんまりない。

できなかった夜は眠れなかった。「また怒鳴ってしまった」「あの言い方は傷つけた」という後悔が頭をぐるぐるする。

それがずっと続いていました。

発達っ子育てのどん底でChatGPTを使い始めたきっかけ

去年の秋、スマホを眺めていたら、SNSで「ChatGPTに育児相談してみた」という投稿が流れてきました。

「そういう使い方があるのか」と思って、その日の夜に試してみた。

最初に打ち込んだのは、その日起きたこと。「今日、読みたかった絵本が見つからなくて子どもが30分パニックになった。私は最終的に怒鳴ってしまった。こういう時、どんな声かけが正解だったのか」という内容。返ってきた答えが思ったより具体的だった。

「まず絵本を一緒に探すことに集中して、落ち着いてから気持ちの話をする方がいい」「パニック中は言葉より行動で落ち着かせる方が効果的な場合が多い」「怒鳴ってしまったことは後から”あのとき驚かせてごめんね”と短く伝えればいい」

読んで、少し楽になった。「正解がある」じゃなくて、「方向性がある」という感覚。そこから気になったことをChatGPTに聞くようになりました。毎日じゃないけど、詰まったときの壁打ち相手として。

実際に使っている5つのシーン

「どんな場面で使うの?」が一番気になるところだと思うので、具体的なプロンプトと一緒に紹介します。

1. パニックになった後、その場で打ち込む

子どもが落ち着いた後、私もひと息ついた段階で「今日こういうことがあった。こういう声かけをしたら余計ひどくなった。次はどうすればよかったか」とChatGPTに打つ。

ポイントは「その日のうちに聞く」こと。記憶が新鮮なうちに状況を打ち込める。

実際に打ち込んだ内容の例
4歳、ASD・ADHD傾向の男の子。 今日、予定していた公園が雨で中止になったと伝えた瞬間に泣き崩れた。 「また今度行こう」「お菓子食べよう」と言ったけど全然届かなかった。 30分泣いた後、疲れて寝た。 こういう時の声かけ、何が有効だったか教えてほしい。

返ってきたアドバイスは「代替案を出す前に”残念だったね”と共感を先に置くといい」「予告なしに予定変更する場合は、視覚的なスケジュールで見通しを持たせておくと崩れにくくなる」というような内容だった。

全部すぐ実践できるわけじゃない。でも「次はこれを試してみよう」という小さな手がかりになる。

ちなみに私はChatGPTの無料版から始めて、今はPlusプランを使っています。無料版でも十分使えますが、返答の精度と速度は明らかに違うとは思いました。

2. 保育園や幼稚園・療育への連絡文を一緒に考える

これが意外と助かっています。

発達っ子の親が連絡帳に書く内容って難しい。「最近こういうことが心配で…」をうまく言語化できなかったり、感情的になって書きすぎてしまったり。

そういう時は「こういう状況を園の担任に連絡したい。300文字くらいで丁寧な文章にしてほしい」と頼む。下書きが出てくるから、自分の言葉で少し直して送る。以前は「どう書こう」と30分悩んでいました。今は5分以下で終わる。

3. 療育の専門用語を噛み砕いてもらう

療育の先生の話って専門用語が多い。「感覚統合が弱い」「実行機能のつまずき」「シングルフォーカス」。

家に帰ってから「あれ、どういう意味だったっけ」になる。本を開いても難しい。

そこで「感覚統合が弱いとはどういう意味か、幼児の親にわかる日常の例えで説明してほしい」と聞く。

「掃除機の音で耳を塞いでパニックになる。ゴワゴワした服を断固拒否する」みたいに、具体的な場面で説明してくれる。次の療育面談で「こういう理解で合ってますか?」と確認できるようになった。

4. 「この声かけ、合ってる?」をその場で確認する

「子どもが”やりたくない”と言って動かない。”5分だけやってみよう”と言おうと思ってるんだけど、それで合ってるかな?」という使い方もする。

ChatGPTは「5分だけ、という提案はいいですが、タイマーを見せながらやると視覚的に終わりが見えて安心する子が多いです」と返してくれる。

全部その通りにできるわけじゃない。でも「それ試してみよう」という小さなヒントになる。

5. 自分の気持ちを吐き出す(ママのメンタルケア)

育児の相談とは少し違うけど、私には欠かせない使い方になっています。

発達っ子育てって孤独になりやすい。「うちの子だけなのかな」という感覚、周りに話せる人がいない状況、療育に通っているプレッシャー。そういう気持ちをそのまま打ち込む。

「今日また怒鳴ってしまった。もう限界かもしれない。こんな私でも続けていけるのか不安」という内容でも批判されない。

「それだけ悩んでいるということは、それだけ子どもを大切に思っているということだと思います」と返ってきた。泣ける…

もちろん、これで全部解決するわけじゃない。でも夜中に話せる相手がいること。それだけで、少し違いました。

正直に感じたデメリット・注意点

いいことばかり書いても信頼されないので、正直に書きます。

情報が古いことがある

ChatGPTの学習データには時差がある。発達障害に関する新しい研究や最新の支援方法については情報が更新されていないことも。参考にはなりますが、鵜呑みにはしない。

実際の子どもを見ているわけではない

私が打ち込んだ文章をもとに答えてくれるだけ。だから「絶対これが正解」ではなく、「参考意見のひとつ」として使う前提が必要だと思っています。

人の言葉の重みとは違う

「頑張っていますね」という共感の言葉は、人から言われるのと質が違う。本当につらい時は、専門家や信頼できる人に話すことが必要。AIは補助であって、代替ではない。

そのまま使えるプロンプト集10選

療育ママ目線で作ったプロンプトをまとめました。[ ]の中は自分の状況に合わせて変えてほしいです。

声かけ相談

  • [年齢]歳、[診断名・傾向]の子が[状況]でパニックになった。私は[対応]をしたが効果がなかった。次回はどんな声かけが有効か、具体的に教えてほしい
  • 子どもが[行動]を繰り返す。叱っても変わらない。発達の視点からどう対応すれば効果的か教えてほしい
  • 子どもが園(学校)で[出来事]があった。家に帰ってきて荒れている。まず何を言うべきか、声かけの例を教えてほしい

連絡文

  • 療育の先生に[状況の変化]を報告したい。観察した内容は[具体的な内容]。文章にまとめてほしい
  • 園(学校)の担任に[相談内容]を連絡したい。保護者として丁寧で伝わりやすい文章を300文字で書いてほしい

これを使ったら先生からその日のうちに返事を聞けた。「伝わったんだ」と初めて実感しました。

専門用語の理解

  • 療育で[専門用語]という言葉を使われた。幼児の親にわかる日常の例えで説明してほしい
  • [診断名]の子どもが[苦手な場面]を苦手とする理由を、発達の観点から教えてほしい

ママのメンタルケア

  • 発達っ子のママとして[不安に思っていること]が続いている。同じような状況の人はどんなふうに乗り越えているか教えてほしい
  • 発達っ子育てをしている。今日[つらかったこと]があった。ただ聞いてほしい

夜中の2時に打ち込んだこともある。批判されないだけで、少し眠れるようになりました。

情報収集

  • [困っていること]に対応できる支援やサービスの種類を教えてほしい。詳細は自分で確認するので、まず種類だけ知りたい

まとめ:AIは育児の「壁打ち相手」として使う

ChatGPTは、育児の正解を教えてくれるものじゃない。

でも「今日の対応、これでよかったのかな」という壁打ちの相手としては本当に使える。24時間つながっていて、どんな些細なことでも打ち込める。批判されない。

発達っ子育てで孤独を感じやすい理由のひとつは、「こんな細かいこと誰かに相談していいのかな」「定型の子の親に話してもわからないよな…」という遠慮だと思っています。ChatGPTにはその遠慮がいらない。

「また怒鳴ってしまった夜」に、少しだけ気持ちを整理できる場所がある。それだけでも、使う価値があると思っています。

声かけに悩んでいる発達っ子ママに、少しでも届けばうれしい。 この記事で紹介したプロンプトは、ChatGPTの無料版からすぐ使えます。まず1つだけ試してみてほしい。

発達っ子育てのAI活用、他の記事でも書いています。

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